高温と遠赤外線の違い

心臓病や高血圧、高齢者にはサウナは危険と一般的には言われています。

これは高温サウナのことです。一般的にサウナと言うとこの高温を指して言います。

高温タイプは室内の空気の温度が100℃前後で健康な人には健康増進で大いに結構ですが

心臓病や高血圧、高齢者等には体に負担がかかりすぎて長時間は危険です。

それに比較して遠赤外線は低温サウナとも言われ40~60℃が一般的です。

健康ランド等には80℃位でも遠赤外線式と表示してある場合もありますが。

80℃では高温と同様に心臓に負担がかかります。

高温に慣れた方には物足りないかも知れませんが

40℃の遠赤外線サウナは心臓病や高血圧、高齢者には心臓もドキドキしないで安心して利用できます。

自宅用なら温度も40~65℃で自由に調整できますので目的にあった使用方法ができます。

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