カロリー制限で長寿遺伝子をON

カロリー制限すると長寿遺伝子がONになって健康で長生きできると最近話題になっている。

カロリー制限する事によって保護のために長寿遺伝子に巻き付いているタンパク質(ヒストン)

が補酵素(NAD)の働きによって解き放たれる事によって

長寿遺伝子(サーチュイン)が活性化すると

長生きできるだけではなく健康を司る遺伝子も同時にONになって好循環が起き

健康で長生きになるそうである。

カロリーは30%程減らせば良い

食べる量や脂肪分等を工夫して制限する。

カロリー制限の他には運動や

レスベラトロール(赤ワイン、ぶどうの果皮、ピーナツの渋皮等に含まれるポリフェノールの一種)

によっても長寿遺伝子はONになるようである。

最近、レスベラトロールのサプリメントも販売されている。
(長寿遺伝子を鍛える 坪田一男著 慶応義塾大学医学部教授 参照)

カロリー制限すると体温が下がるのでそんな時は家庭用の遠赤外線サウナを活用しよう。

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